ねんざにも鍼をします

予約電話 072-380-5138
門真の鍼灸院「穏」

捻挫にも鍼ってアリ?

当院では、捻挫(ねんざ)した方にも鍼をします。


足をぐねったり、くじいたりすると、
足首に無理な負荷がかかって、
内部の組織が壊れます。


スポーツでなった方、
普通にただ歩いてて、
段差でつまづいて、
など、原因は様々ですが、


その壊れた組織とは、
筋肉か、
腱(通称:すじ)か、
靭帯か、骨
です。


そして、


その壊れた組織を
修復していくのは血液の力です。


すなわち、その部位にしっかりと
血液を送って修復を促さなければなりません。

そのために、
血液循環をスムーズにする働きのある
鍼の力が役に立つのです。


もちろん、壊れた組織が
どこなのか?程度はどのくらいなのか?

靭帯が一部切れているのか?
全部切れて断裂しているのか?
骨折しているのか?
ひびなのか?

それらを正確に知ることは、
予後の予測、日常生活の行動制限などに
必要な情報ですので、
ドクターに画像診断(レントゲンなど)を
してもらうことをオススメしています。


そのうえで、一日でも早い
日常生活を取り戻すための鍼なのです。


足をひきずって歩いたり、
松葉杖で歩いたりする期間が
長ければ長いほど、
痛めた場所以外のところにも
どんどん負担が増えてきて、
あちこちしんどくなってきます。


そうならないためにも、一日でも早い復活です。


そのための鍼です。


通常の処置は、
安静と固定です。
もちろん、それに変わりはありませんが、
前述したように、
回復速度は血液循環にかかっています。


しかし、安静と固定は
血液循環を悪くします。
相反する行為なのです。

その相反する安静と血液循環促進を
可能にするのが鍼です。


安静にしながら、
血液循環を整えることができます。



必要であると判断すれば、
鍼のあとに、テーピングも施します。


施術メニューは、
一般はり(5000円)となります。


一日でも早い回復を望まれる方は
今すぐ、ご予約下さい。
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