顎(あご)が開きにくい、噛みにくい

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門真の鍼灸院「穏」

顎の関節について

主な顎(あご)のトラブル

顎(あご)を動かすと、つらく
噛めなかったり、開かなかったりします。


顎(あご)のトラブルは、
食べることに影響がでますので、
顎(あご)そのものの、しんどさに
プラス消化吸収などの、
トラブルも生じやすくなります。


「食」は、生きていく上で重要な
エネルギー補給行為です。


しばらく様子みるか?
ほっておいたらよくなるかな?

などと、放置し続けないほうがいいです。



■ 口が開きにくい
■ しっかりと噛めない
■ カクっと音が鳴る
■ 顎の関節の違和感
■ くいしばりがある
■ 歯ぎしりしている



これらの状態がひとつでもあれば、
早急にお越しください。

顎(あご)の関節の特徴

顎(あご)の関節は非常にアンバランスな
構造になっています。


そもそも、関節は、
周りにある筋肉が、伸びたり、縮んだりすることに
より、動いています。


それらの筋肉に柔軟性があればあるほど
関節はスムーズに動きますし、
逆に、筋肉が硬くなっていると
関節の動きは悪くなり、動かすと
つらいという状況に陥ります。


顎(あご)の関節が非常に特徴的なのは、
閉じる側、すなわち噛む側の
筋肉は、非常に強く、
開く側の筋肉は、ちょっとしか作用していません。

噛むときは、しっかりと
噛む側の筋肉が収縮して噛み。

開く時は、噛む側の筋肉が緩むことで
開き、さらに開くときに開く側の筋肉が
縮みます。


故に、この強靭な噛む側の筋肉が
循環が悪くなり、硬くなると、
顎(あご)を動かすという行為がしにくくなります。


この顎(あご)の関節の
アンバランスな構造を理解しているからこそ
当院は、顎(あご)のトラブルに
対応しているのです。



当院では、この根源である筋肉を
的確にとらえ、その筋肉への循環を整えることに
より、筋肉の柔軟性を取り戻し、
関節がスムーズに動くようにアプローチしていきます。


顎(あご)のことでお悩みの方は、今すぐご予約を。
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